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KinagaCMS7

最終更新日:2020年2月14日 13時20分

紀永について

紀永とは、ゆっくりと構えて、せかせかしないさまを表す『気長』に、日本書紀の「」と、永遠の「」を当て、末永く書き続けるというニュアンスを込めた造語です。 Kには「順序立てて記録する」の意味があることから、順序立てて書き続けられるシステムを目指すためには、シンプルなルールと直感的な操作性が必要ではないか考え、日常的なパソコン作業である「フォルダごとの分類」を基本としながらも、サーバーサイドの規則である「ディレクトリ構造」を守ることで、これまでのホームページ作成としては斬新なアプローチでありながら、いつでも基本に立ち戻れる柔軟さを備えたコンテンツ・マネジメント・システムとして開発されています。 以上を踏まえた紀永のシンボルマークには、ディレクトリ管理をイメージしたフォルダアイコンを背景に、HTMLタグの開始山括弧「<」が厚い壁を突き崩すように組み合わさった力強い「K」の文字をあしらうことにより、HTMLへの原点回帰を強調しつつも、マークアップ言語やサーバーサイドの知識が高い壁となっていたこれまでのホームページ作成を一新する意味を持たせています。

従来との比較

before

従来のHTML

従来のHTMLは、DOCTYPE宣言から始まり、ヘッダ部分では、言語や文字コード、タイトルの指定に加え、スタイルシートなどを作成する必要があり、ボディ部分には、コンテンツ以外にも、各ページへのリンクなどを記述しなければなりませんでした。

after

紀永のHTML

これに対して、紀永のHTMLでは、フォルダ名がタイトルとなり、文字コードなども予め設定されているため、コンテンツを記述するだけで、リンク切れの無い、統一感のあるサイトを構築できるようになりました。

活用用途

以上のような特徴から、紀永の活用用途としては、ICT教育における基礎的なマークアップスキル習得の学習教材となる他、各種支援施設においては、リハビリテーションの一環として日常生活を綴ることを通じたコンピュータ・リテラシー向上に資するなど、営利・非営利を問わず幅広く活用できることに加え、個人用途では、かつてホームページ作成ソフトで制作したHTMLファイルを既存サイトからの移行ツールで変換し簡単にリニューアルできるだけでなく、紀永専用のオンラインテキストエディタである紀永起草を使用することで、HTMLタグの入力を最小限に抑えたコンテンツの作成も可能となるため、幅広い利用目的に柔軟に対応できる簡易コンテンツ管理システムとしてご活用頂くことを願っています。