更新 2021.2.3 13:56閲覧 10392

簡易予約システム

予約を入力するにはログインが必要です。
10:3011:0011:3012:0012:3013:0013:3014:0014:30
1月17日(金)
1月18日(土)
1月19日(日)
1月20日(月)
1月21日(火)
1月22日(水)
1月23日(木)
1月24日(金)
1月25日(土)
1月26日(日)

概要

booking 関数を記事などに記述すると、縦列を日にち、横列を時間とするテーブルを表示します。 会員は予約可能な日時にメッセージを入力することで予約することができます。 アクセス日時の今日を過ぎた予約内容は自動消去されるためメンテナンスが不要です。
閲覧者
日時と件数から予約状況を確認できます。
会員
予約可能な日時をクリックしてメッセージを入力し予約することができます。
管理者
予約日時、会員情報、メッセージの確認、リマインダーの編集と送信、予約の削除ができます。

記述例

引数を省略し、<?php booking(); と記述した場合は、デフォルト値が適用されます。 詳しくは、『引数の説明』を参照して下さい。
<?php
booking(5, 1, '9day', '10:30', '14:30', '30min', ['月', '木', ''], ['1', '15', '30'], ['11:30', '13:30'], true, true);
#01 1セルあたり5件の予約を受け付けます。
#02 各会員は1回だけ予約を入力することができます。
#03 今日から9日先まで表示します。
#04 受付開始時間は10時30分です。
#05 受付終了時間は14時30分です。
#06 受付時間の間隔を30分単位とします。
#07 予約できない曜日は月曜日と木曜日です。
#08 予約できない日にちは、毎月1日と15日と30日です。
#09 予約できない時間を11時30分と13時30分とします。
#10 予約時間が過ぎても内容の編集を許可します。
#11 サイドボックスを横並びにせずワイド表示します。

引数の説明

booking 関数に引数を指定することで、件数や期間などを設定することができます。指定しなければデフォルト値が適用されます。
<?php
function booking(
    $bookings_per_cell = 2,      #01 1セルあたりの件数(残り○件)
    $accepts_per_person = 2,     #02 1人あたりの受付件数
    $term = '1 week',            #03 表示期間(縦列の長さ)
    $start_hour = '10:00am',     #04 開始時間(横列)
    $end_hour = '4:00pm',        #05 終了時間(横列)
    $interval = '1 hour',        #06 時間単位(横列)
    $denial_week = ['', ''],     #07 受付を拒否する曜日(言語ファイルの$week参照)
    $denial_day = ['', ''],      #08 受付を拒否する日('D')
    $denial_time = ['12:00', ''],#09 受付を拒否する時間('H:mm')
    $cancel = false,             #10 受付終了後の編集可否
    $sideless = false            #11 ワイド表示
){}